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「富岳」が示したインド型変異株の感染力とは?

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「富岳」が示したインド型変異株の感染力とは?

西村経済再生担当相は6月22日、スーパーコンピューター「富岳」を使って新型コロナウイルス変異株の感染リスクを計算した結果を発表しました。それによると、インド型変異株の感染者と話す場合、感染リスクを抑えるためには1.9メートルの距離を取る必要があるとのことです。

感染リスクを従来型の2.25倍と想定

計算ではインド型変異株の感染リスクを従来型の2.25倍と想定しました。これは英国型が従来型の1.5倍、インド型がその1.5倍(1.5×1.5=2.25)との研究データに基づいたものと考えられます。

必要な距離は1.9メートル

今回発表されたのは、感染者と会話した場合の感染リスクについてで、1メートルの距離を取った場合、従来型では接近しての会話と比べ、感染リスクが約5分の1に下がりましたが、インド型では約半分までしか下がらず、5分の1まで下げるには、1.9メートルの距離を取る必要があるとしています。

会話時間を短縮する必要も

感染者と話す時間についても、リスクを下げるためには従来型よりも短くする必要があります。インド型感染者と話す場合、27分話しただけで、従来型の感染者と1時間話した時と同じ程度のリスクとなってしまうようです。

飲食の場では斜めに座るとリスク低減

インド型感染者と飲食する場合、横に座った人の感染リスクを100%とすると、正面の人が23%、斜めの席が12%となり、斜めに座ることで8分の1まで減ることも明らかになりました。横に座った時のリスクが最も高いということで、西村経済再生担当相も「アクリル板も縦だけではなく、本当は横に置くのも大事」と呼びかけています。

感染力の強さを念頭に行動を

1.9メートルの距離を取って、斜めの席に座り、27分間だけ会話する。全部同時に行うのは難しそうですが、今、首都圏で蔓延しているインド型変異株がそれほど感染しやすいということだけでも頭に入れておく必要があるのではないでしょうか。

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