コラム世界のコロナ事情

アメリカでも「デルタ株」の感染が拡大中

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アメリカでも「デルタ株」の感染が拡大中

日本やインドネシア韓国などで新型コロナウイルスのインド型変異株「デルタ株」が猛威を振るっていますが、最近はアメリカでも感染者の増加とともに「デルタ株」の割合が増えてきているようです。

ワクチン接種拡大で感染が沈静化

【データ元】United States Coronavirus Pandemic Country Profile – Our World in Data

これまでに新型コロナの感染者が3400万人、死者が60万人に上るアメリカ。昨年春の感染拡大から今年1月まで長期にわたりコロナ禍で苦しんできましたが、ワクチンの接種が始まった1月中旬から感染者数が減少に転じ、その後は接種の拡大に伴い、感染者数が大幅に減っていました。

1月2日には1日あたりの新規感染者数30万人を記録しましたが、6月には3000人台になる日もあり、各地でさまざまな制限が解除されました。

7月に入り再び増加傾向に

【データ元】United States Coronavirus Pandemic Country Profile – Our World in Data

このままさらに減少するとみられていましたが、7月に入ると感染者数が再び増加。ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、7月14日には新規感染者数が2万5919人と大きく増加しました。

増加の原因として挙げられているのが「デルタ株」の拡大で、米疾病対策センター(CDC)によると、6月上旬時点で「デルタ株」は新規感染者全体の10%程度でしたが、7月3日までの2週間では全体の52%を占め、それまで主流だった英国型「アルファ株」の29%を上回りました(※1)。専門家は今後もデルタ株の割合が増えるとみており、感染拡大への警戒を強めています。

ワクチン接種で重症化を防ぐ

アメリカでは州ごとのワクチン接種率に大きな差があり、接種率が低いミズーリ州やアーカンソー州などで新規感染者が増えているようです。政府はこれらの州に専門家を派遣して対策を立てる方針で、ワクチン接種を進めることで「デルタ株」の感染者や重症者の増加を防ぎたいとしています。

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