コラム世界のコロナ事情

サッカー五輪代表も感染した南アフリカのコロナ事情

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サッカー五輪代表も感染した南アフリカのコロナ事情

東京五輪の初戦でサッカーU-24日本代表と対戦した南アフリカ代表。選手ら3人が新型コロナウイルス検査で陽性となり、チーム21人が濃厚接触者になったことで、直前まで対戦が危ぶまれました。南ア型変異株「ベータ株」が最初に見つかったことでも知られる南アフリカの感染状況は、現在どうなっているのでしょうか?

現在は第3波の収束段階

南アフリカの感染状況は、昨年7月に第1波、今年1月に第2波のピークを迎え、現在は第3波の収束段階にあります。第2波は「ベータ株」の影響で感染者が爆発的に増え、1日あたりの新規感染者数が連日2万人を超える事態となりました。7月初めにピークを迎えた第3波では、新規感染者数2万6485人を記録し、第2波を上回る結果となりました(※1)。

第3波はデルタ株中心に置き換わる

第3波では「ベータ株」に代わって、インド型「デルタ株」が感染の中心となりました。感染状況が深刻なのは最大都市のヨハネスブルクで新規感染者数の約6割を占める日もありました。

暴動でワクチン接種会場が破壊

7月中旬には、ズマ前大統領が汚職疑惑で収監されたことに抗議するデモが起き、参加者の一部が暴徒化したことで、南東部などで200人以上が死亡しました。外出制限による貧困層の不満の高まりも暴動の一因とされており、商店での略奪や倉庫への放火も起き、物資の供給への不安が高まっています。暴動はワクチン接種会場にも波及し、一部の接種会場が閉鎖される事態に発展しました。

ファイザー・ビオンテックが南アで生産へ

米ファイザーとドイツのビオンテックは7月21日、南アのバイオバック研究所とコロナワクチン製造の基本合意書に調印しました(※2)。ケープタウンにある同研究所の施設で2022年から生産を始める予定で、年1億回分の生産を見込んでいます。

以上、現在の南アの感染状況について、簡単にまとめました。

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