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従業員の感染者増加で百貨店などの休業が増える

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従業員の感染者増加で百貨店などの休業が増える

大阪市北区にある阪神百貨店の阪神梅田本店で7月末にクラスターが発生し、7月31日から2日間、全館で臨時休業しました。東京のルミネエスト新宿も感染者が多く出たことから8月4日に全館休館しており、感染者増加による百貨店などの休業が相次いでいます。

阪神梅田本店では100人以上感染

阪神梅田本店では7月26日から従業員に感染者が確認され、7月31日と8月1日は全館臨時休業となりました。2日からは地下1階と1階の食品売り場を除いて営業を再開していますが、8月4日現在、従業員などによるクラスターで128人の感染者が確認されています。

同じく大阪梅田にある阪急百貨店でもこれまでに34人の感染が確認されていますが、こちらは5日現在、営業を続けています。

伊勢丹新宿店でも一部店舗休業

東京・新宿駅に直結する商業施設「ルミネエスト新宿」でも7月21日から従業員の感染が増え、8月4日までに59人の感染が明らかになっています。同施設は4日、一斉消毒を行うため全館臨時休業となりましたが、5日からは営業を再開しています。

同じく新宿にある伊勢丹新宿店でも、8月3日までの1週間で73人の感染が確認されており、連日感染者が出ている食品売り場では洋菓子や総菜など15店舗が休業しています(8月5日現在)。

食品売り場での感染が増加

阪神梅田本店と伊勢丹新宿店の感染例を見ると、食品売り場での感染が多く、食品売り場全体、あるいは一部店舗の休業措置が取られています。

他の百貨店のホームページを確認すると、東武百貨店池袋店は営業を継続しているものの、食品フロアで8月1日に2人、3日に1人の感染者が出ています(※1)。

西武池袋本店もホームページで感染者情報を公開していますが、7月30日から8月3日に確認された感染者17人のうち13人が食品フロアの従業員となっています(※2)。

利用者として注意することは?

デパ地下などの食品フロアは、お客さんが多く店舗も密集し、その場で飲食できる店舗もあり、購入した商品を口にすることなどから、感染リスクが他の売り場よりも高くなります。

現在のように感染者数が急増すると、一つ一つの施設の感染状況がニュースになることはなく、百貨店や大型商業施設に行く場合は、事前にホームページなどで従業員の感染状況や営業状況を確認する必要があるかもしれません。

店舗入り口の検温は形式化していて、止められている人をほとんど見たことがありませんし、消毒せずに店内に入る人もよく見かけます。

食品フロアに行く際には、感染リスクが高いことを忘れずに、マスクや消毒などの感染対策をしっかり行うよう心がけてください。

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