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沖縄の感染拡大が止まらない

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沖縄の感染拡大が止まらない

5月23日から緊急事態宣言の発令が続いている沖縄県。その間も病院での大規模なクラスターが複数発生し、8月5日には新規感染者数が648人に達するなど、感染が収まる傾向は全く見られません。一体どうしてこうなったのでしょうか。

5月下旬からクラスターが多発

うるま市の県立中部病院では5月下旬から6月にかけてクラスターが発生。患者や看護師ら51人が感染し、患者19人が亡くなりました(※1)。医療従事者のワクチン接種が進んでからこうしたクラスターが起こるのは稀で、西村経済再生担当相は7月2日の会見でこのクラスターについて「ワクチン接種を希望しなかった看護婦十何人のうち12名が感染した」と明らかにしました(※2)。

7月にもうるま市内の医療機関でクラスターが発生し、7月31日現在で感染者140人(患者129人、職員11人)、死者4人となっています。

デルタ株の感染拡大が原因か

7月の院内クラスターでは感染者の一部にインド型変異株「デルタ株」の陽性者が確認されており、デルタ株による大規模クラスターが起きたと見られています。こちらの医療機関では職員の9割がワクチン接種を終えていましたが、入院患者の接種はごく一部にしか行われていなかったようです(※3)。

ランチやドライブで感染

院内感染以外の事例では「約30人でパーティーをして感染した」「県外から来た人と集団で飲酒した若者が全員感染した」というわかりやすい例や「一緒に車に乗ってうつった」「昼のランチで感染した」など少人数の場面での感染例な度も報告されています(※4)。

ワクチン接種者の割合が47都道府県で最低

沖縄の感染拡大に影響している可能性があるのが、ワクチン接種率の低さです。沖縄県の人口に占めるワクチン接種者の割合は1回目完了が33.16%、2回目完了が23.12%(いずれも8月1日現在)となっており、いずれも47都道府県で最も低い数字となっています。

8月5日現在、直近1週間の人口10万人当たり新規感染者数が195.91人となり、東京を大きく上回っている沖縄県。県外からの観光客も訪れており、このままではさらなる感染爆発が起こる可能性もありそうです。

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