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発行始まった「ワクチンパスポート」、その使い方は?

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発行始まった「ワクチンパスポート」、その使い方は?

以前の記事で日本でも7月末から新型コロナウイルス ワクチンの接種を証明する「ワクチンパスポート」が発行されると紹介しましたが、今回は発行が始まった「ワクチンパスポート」について、紹介したいと思います。

必要かどうかは渡航先によって異なる

「海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書」(通称ワクチンパスポート)は、海外渡航時に相手先の国・地域の求めに応じて提示するもので、日本では7月26日から各自治体(市区町村)で、書面の形で発行が始まりました。

ワクチンパスポートがなければ渡航できない、というものではなく、提示することにより隔離期間が短縮されたり、防疫措置が緩和されたりする場合があります。相手国・地域や感染状況によって所持する必要性が異なりますので、渡航する際には随時、外務省の海外安全ホームページ(※1)で最新情報を確認されることを推奨します。

現在は18カ国・地域で使用可能

「海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧(8月11日現在)」外務省 海外安全ホームページ

8月11日現在、ワクチンパスポートはイタリアやドイツなど18カ国・地域で使用可能となっています。イタリアの場合、ワクチンパスポートを入国時に提示すれば、入国後の自主隔離が不要となります(第三国経由で入国した場合を除く)。ワクチンパスポートを所持していない場合は、入国前72時間以内のスワブ抗体検査またはPCR検査の陰性証明を提示し、入国後10日間の自主隔離、自主隔離後の再検査が義務付けられます(※2、渡航される場合は最新情報をご確認ください)。

申請は各自治体のホームページを確認

ワクチンパスポートの申請については現在、海外への渡航を予定している方が対象となります。申請方法は郵送を採用している自治体が多くなっています。この場合、ホームページから申請書類をプリントアウトして記入し、パスポートや本人確認書類のコピー、接種券や接種済証のコピー、返信用封筒(要切手貼り付け)などを封筒に入れて郵送する形となります(詳しくは各自治体のホームページをご確認ください)。

現状は渡航時以外の使用はできず

ワクチンパスポートの導入前は、これをさまざまな形で活用する方法などについても議論されていましたが、現在は海外渡航時、しかも相手先の国・地域が必要としている場合のみの使用となります。

日本の感染状況が悪化しているため、日本とのワクチンパスポートを新たに承認する国も、今はなかなか出てこないと思われます。多くの方々が活用できるようになるまでには、まだ時間がかかりそうです。

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