コラム新型コロナの基礎知識

抗体カクテル療法で軽症者の約8割が回復

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抗体カクテル療法で軽症者の約8割が回復

新型コロナウイルスの軽症患者向けに一部で投与が始まっている「抗体カクテル療法」。東京都の調査によると、約8割の軽症患者で症状が改善し、回復に転じていることがわかりました。

都立病院などで8月から投与開始

「抗体カクテル療法」は、2つの薬を同時に点滴投与することで抗体が作用してウイルスの働きを抑えるもので、東京都内の都立病院や公社病院計12カ所で、8月上旬から軽症者を対象に投与が行われています。

投与した軽症者約100人を調査

東京都が9月1日までにこの治療を受けた102人を調査したところ、82人は症状が回復、または安定し、残りの20人にも重症化した人はいませんでした。

今後はさらに拡大へ

東京都ではこの結果を受け、今後はさらに多くの患者が抗体カクテル療法を受けられるようにする予定で、渋谷区の旧「こどもの城」に設置した酸素ステーションや、9月中に開設予定の築地市場跡地のステーションでも対応できるようにするそうです。

大阪では訪問医療チームによる投与も

大阪府では8月から宿泊療養施設となっているホテル1カ所に抗体カクテルセンターを設け、療養中の患者に投与を行っていますが、今後は別の宿泊療養施設1カ所でも、医師や看護師らの医療チームが訪問する形で抗体カクテル療法を行っていくとしています。

吉村知事によると、9月中に同様のセンターをもう1カ所設置する予定で、「できるだけ多くの人を治療し、重症化を防ぎたい」と述べています。

 

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