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和歌山県がコロナとワクチンの関連性を示した調査結果を発表

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和歌山県がコロナとワクチンの関連性を示した調査結果を発表

新型コロナウイルス第5波の感染状況が落ち着き、ワクチン接種が進んできたことで、各地が第5波の感染とワクチンの関係について調査結果を発表しています。先日の記事では新潟や岡山、仙台の調査結果についてご紹介しましたが(過去記事「『感染者の8割がワクチン未接種』各地でデータが明らかに」)、今回は和歌山県の調査について見ていきたいと思います。

2回接種で罹患率が大幅減

和歌山県では7月11日から9月10日までの2カ月間について調査を実施。その結果を9月30日に発表しました(※1)。

12歳以上の県民のうち、ワクチン接種者は、未接種と1回接種が合わせて36万9314人で、2回接種者は49万2364人。未接種と1回接種の感染者は1864人で罹患率は0.505%となりました。2回接種の感染者は235人で罹患率は0.048%でした。罹患率の比較による感染者減少効果は90.5%になるそうです。

2回接種の感染者は8割が「他の人にうつさず」

2回接種後に感染した235人のうち、191人(81%)は他の人に移していませんでした(※2)。また、8割にあたる188人が無症状または軽症だったということです(※3)。

2回接種は重症化予防と二次感染対策に効果

この結果から、ワクチンの2回接種が重症化予防と二次感染対策に一定の効果があることが示されました。

第5波が急速に落ち着いた背景には、こうしたワクチンの効果によって、感染拡大や重症化がある程度防げたことがあるのかもしれませんね。

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