コラム世界のコロナ事情

台湾の水際対策緩和、「2回接種6割達成以降」に

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台湾の水際対策緩和、「2回接種6割達成以降」に

「新型コロナウイルス対策の優等生」として、これまで厳しい水際対策を取ってきた台湾ですが、政府のコロナ対策責任者が10月25日、入国制限の解除についての条件を示しました。台湾旅行を心待ちにしていた方にとっては、うれしいニュースとなるのでしょうか。

「1回目7割、2回目6割」以降に緩和を検討

台湾のコロナ対策責任者、陳時中衛生福利部長は10月25日、入国制限緩和に関する質問に答え、国内での1回目接種済みが7割、2回目接種完了が6割に達することが検討の条件になるとの考えを示しました。

またワクチン接種を完了した他国からの入国者の隔離期間については、8〜10月に入国者176人の感染が確認されていることから、隔離を短縮する考えはないと強調しました。

現在は1回目69%、2回目29%

台湾では1回目の接種を行き渡らせる政策を取っていたため、1回目と2回目の接種率に大きな差があります。

10月26日現在、1回以上の接種率が69%、必要回数(2回)の接種完了率が29%となっており、1回目接種7割は間もなく達成できそうですが、2回目接種6割までは、まだ一定の時間がかかりそうです。

厳しい入国制限はしばらく続く

日本や台湾の現在の状況を見ていると「早く緩和してほしい」と思ってしまいますが、アメリカやイギリスシンガポール、中国など、感染が拡大している国もあり、台湾が厳しい入国制限を続けるのも理解できます。

台湾では来年の春節(旧正月、2月1日)休暇がどうなるのかが一つのポイントと考えられているようです。それまでに感染拡大が起きず、2回接種6割が達成して、徐々に緩和されるのを願いたいですね。

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