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東京都の感染警戒レベル、最も低い「レベル1」に

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東京都の感染警戒レベル、最も低い「レベル1」に

10月から新型コロナウイルスの感染状況が落ち着きを見せている東京都。1日あたりの新規感染者数が10人台の日もあり、現時点では感染対策が効果を示しています。都では10月28日、感染状況の警戒レベルについて、最も低い「レベル1」としました。2020年7月に感染状況の分析が始まってから、レベル1になったのは今回が初めてです。

東京都の警戒レベルとは?

東京都では2020年7月にモニタリング会議が感染状況と医療提供体制の分析を開始。それぞれの警戒レベルを4段階で設定しました。

感染状況は、最も警戒すべきレベル4が「大規模な感染拡大が継続している/感染の再拡大の危険性が高いと思われる」、レベル3が「感染が拡大している/感染状況は拡大傾向にないが警戒が必要である」、レベル2が「感染拡大の兆候があると思われる/感染状況は改善傾向にあるが注意が必要である」、レベル1が「感染者数が一定程度に収まっていると思われる」の4段階に分かれています(コメントは2021年10月7日以降のもの)。

9月までは「レベル4」だった

東京都では、昨年11月から今年9月30日までは最も高い警戒レベル4が続いていましたが、10月に入って感染者数の減少とともに徐々に引き下げられ、ついにレベル1となりました。

医療提供体制の警戒レベルは「レベル2」のまま

今回、医療提供体制については引き下げられず、先週と同じレベル2の「体制強化の準備が必要な状況である/通常の医療との両立が可能な状況である」のままとなりました。

医療提供体制が「レベル1」になって初めて安心できる

この警戒レベルは、東京都のモニタリング項目や感染者のデータ、指標などに基づいて設定されたもので、現在の感染状況を示す重要な指標の一つになっています。

新規感染者数が大幅に減っていることで、感染状況のレベルが下がりましたが、医療提供体制がまだ「レベル2」ということは、次に大規模な感染拡大が起きた場合、また医療逼迫が起きるリスクがあるということを示しています。こちらの警戒レベルも最低水準になって初めて、少し安心できるのではないでしょうか。

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