コラム世界のコロナ事情

今度は大連! 中国で次々とロックダウン実施

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今度は大連! 中国で次々とロックダウン実施

中国遼寧省大連市では11月に入ってから、新型コロナウイルスの感染者が次々と増えており、市では75万人規模のロックダウンを開始しました。いくら徹底しても感染者が現れる状況に対し、中国ではある感染経路に目が向けられています。

大連市で約270人が感染

中国政府が発表する新規感染者数は少ないことで知られていますが、大連市政府によると11月4日から15日までに約270人の市中感染者が確認されました。感染者が1人出ただけでも大がかりな検査が行われる中国ですから、この規模の感染者が出ると、その規模はさらに大きくなります。

74万人のロックダウンを実施

市内の港湾地域にある荘河地区では11月4日に最初に感染者が確認されました。その後も食品会社や大学などで感染者が出たことから、人口約74万人の同地区で、他地域との人々の往来を禁止するロックダウンが始まりました。約100カ所の水産加工工場もすべて操業が止まり、学校への通学も禁止され、オンライン授業に切り替えられています。

ある感染経路に注目集まる

中国では昨年の新型コロナ感染拡大期から、輸入コールドチェーン(低温物流)食品の箱や梱包資材から国内に感染が流入したと訴えており、今回も冷凍倉庫や水産加工工場が数多く集まる地区で感染者が出たことで再びコールドチェーンによる感染流入との見方が出ています。感染拡大が続けば、物流の規制も強まり大きな影響が出るかもしれません。

北京を守る措置を実施へ

来年の冬季五輪を控える北京では、国内他地域からのコロナ流入を防ぐために11月17日から、市中感染者の出た地域で2週間以内に滞在した人の北京入りを制限する措置を開始します。

感染の波がじわじわと拡大する中国。今度こそ感染を食い止めることができるのでしょうか。

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