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ファイザー、開発中のコロナ飲み薬の使用許可を米で申請

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コラム

ファイザー、開発中のコロナ飲み薬の使用許可を米で申請

米製薬大手ファイザーは11月16日、開発中の新型コロナウイルス用飲み薬「パクスロビド」について、米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請したと発表しました。コロナ治療用飲み薬の使用申請はメルクの「モルヌピラビル」に次いで2例目となります。

抗HIV薬とともに投与

「パクスロビド」は、新型コロナ発症初期の患者が重症化するのを防ぐ効果が期待されていて、1回の治療でパクスロビド2錠、抗HIV(エイズウイルス)薬「リトナビル」1錠をそれぞれ1日2回、5日間投与します。

入院・死亡リスクが89%低下

ファイザーによると対象は軽症から中程度の症状があり、重症化のリスクがある大人の患者で、臨床試験の結果、この薬を投与したグループでは、入院や死亡のリスクが約89%低下したとのことです。副作用も軽度としています。

イギリスや豪州でも申請手続きを開始

ファイザーではアメリカだけでなく、イギリスやオーストラリアなどでも承認申請の手続きを開始しており、他の国でも順次申請していくとしています。

飲み薬が承認されることで、医療にかかる負荷が軽減される可能性が高く、大きな期待が寄せられています。安全で効果的な飲み薬の開発が続いていくよう願っています。

 

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