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ベトナムで感染再拡大、新規感染者数が1万人突破

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ベトナムで感染再拡大、新規感染者数が1万人突破

6月からの感染拡大が、やや落ち着きを見せていたベトナムですが、11月に入ると感染者が再び増加。18日には新規感染者数が1万人を突破し、感染の再拡大が続いています。

4月までは「感染対策の優等生」だった

【データ元】Vietnam Coronavirus Pandemic Country Profile – Our World in Data

※左軸が新規感染者数、右軸が死者数(7日間平均)に対応しています。

今年4月まで1日あたりの新規感染者数が100人を上回ったことがなく「感染対策の優等生」と言われていたベトナム。その後、変異株が猛威を振るったことなどもあり、感染者数が一気に増加しました。

サッカー日本代表の宿泊先でも感染者が

11月に入ると感染が再拡大し、サッカーワールドカップ(W杯)アジア最終予選のベトナム戦のためハノイ入りした日本代表の宿泊ホテルでも、新型コロナウイルス感染者が8人出たと報じられました(※1)。日本代表の選手や関係者に感染者が出なかったことから、試合は11月11日に無事行われ、日本が1-0でベトナムに勝利しました。

ワクチン接種率も低迷

ベトナムでは隣国カンボジアと異なり、ワクチン接種率が低迷しており、こうしたことも感染者増加に影響を与えているとの見方があります。

Our World in Dataによると、11月17日現在、1回以上の接種率が67%、必要回数の接種完了率が38.51%となっており、低い水準にとどまっています。

ウィズコロナから制限措置へ

感染拡大を受け政府では、これまでの「ウィズコロナ政策」に一旦ブレーキをかけ、一部の制限措置を再び導入しています。南部のホーチミン市ではバーやカラオケなどの営業再開を認めたばかりでしたが、わずか2日で撤回しました。

政府としては経済回復を進めたいところですが、感染が再拡大したことで、方向転換せざるを得なくなりました。

4月までのほとんど感染者がいない状況から一変してしまったベトナム。再び「優等生」に戻ることはできるのでしょうか。

 

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