コラムワクチン

ワクチンの実際の予防効果ってどれくらい?(2021年4月版)

スポンサーリンク
コラム

ワクチンの実際の予防効果ってどれくらい?(2021年3月版)

現在、医療従事者を対象に行われている新型コロナワクチンの接種ですが、4月からは65歳以上の高齢者への接種も始まります。日本のワクチン接種は2月下旬から始まったので、実際の効果に関するデータはまだ揃っていませんが、昨年から行われている欧米などでは、ワクチンの効果に関するデータが発表されています。

米では2回接種で有効性90%

米疾病対策センター(CDC)は3月29日、ファイザーとモデルナのワクチンについて、2回接種すれば、無症状も含めて感染が90%予防できるとの調査結果を発表(しました。また1回目の接種から14日以上経過した時点で、2回目の接種を受けていない場合でも80%の予防効果があるとしています。

接種したかどうかで大きな差

調査は新型コロナワクチンを1回以上接種した2961人と、接種していない989人を対象に実施。その後、コロナへの感染が判明したのは205人でしたが、内訳は接種していない人が161人、1回接種が8人、2回接種が3人、接種状況不明が33人でした。

この数字をどう判断すればいい?

この数字を見て「やはりワクチンは効果がある」と思われる方もいれば、「2回接種しても3人が感染している」と考える方もいると思います。副反応などの問題も併せて考える方もいるでしょう。

それでも、以前は臨床試験の数値などで有効性を示していましたが、こうして実際の接種者のデータが出ることで、ワクチンの特性がさらにわかってきたことは事実です。

日々アップデートされるデータを踏まえ、適切な判断を心がけたいですね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
COVID19タイムス【こびっど19タイムス】
タイトルとURLをコピーしました