コラム東京と大阪

感染状況が落ち着いた東京と大阪(1週間の動き)

スポンサーリンク
コラム

感染状況が落ち着いた東京と大阪(1週間の動き)

先週、新型コロナウイルスの7日間平均の新規感染者数が20人前後だった東京と大阪ですが、1週間が経過してさらに感染者数が減少しました。新規感染者数が1桁の日も増えてきており、安定した状況が続いています。

7日間平均が15人を下回った東京


「【東京都】陽性者数(単日/7日平均)」(2021/11/1~25)(※クリックすると開きます)

日付 陽性者数(単日) 7日平均 7日平均(一週間前比較)
2021/11/25 27 15.29 78.10%
2021/11/24 5 14.29 67.57%
2021/11/23 17 17.43 83.56%
2021/11/22 6 17.14 74.53%
2021/11/21 20 17.29 70.35%
2021/11/20 16 17.57 71.93%
2021/11/19 16 18.71 74.43%
2021/11/18 20 19.57 76.54%
2021/11/17 27 21.14 91.36%
2021/11/16 15 20.86 90.12%
2021/11/15 7 23.00 107.33%
2021/11/14 22 24.57 121.99%
2021/11/13 24 24.43 120.42%
2021/11/12 22 25.14 129.41%
2021/11/11 31 25.57 132.59%
2021/11/10 25 23.14 114.08%
2021/11/9 30 23.14 105.88%
2021/11/8 18 21.43 91.46%
2021/11/7 21 20.14 81.98%
2021/11/6 29 20.29 84.02%
2021/11/5 25 19.43 76.40%
2021/11/4 14 19.29 75.00%
2021/11/3 25 20.29 72.82%
2021/11/2 18 21.86 76.50%
2021/11/1 9 23.43 79.23%

東京都の新規感染者数は11月18日〜24日の7日間、5〜20人の間で推移。24日の7日間平均は14.29人となり、2020年6月1日以来、約1年半ぶりに15人を下回りました。当時の状況は、緊急事態宣言で第1波を乗り切って、夏の第2波を迎える前の状況に相当します。あの頃は、いろんなものが買い占められ、ステイホームが推奨され、1回目の緊急事態宣言がようやく終わったものの、人々は絶えず不安を抱いていました。それと比べると、ワクチンの接種も進み、治療薬も少しずつ実用化され、マスクや消毒が一般化して、ようやく普通の生活を取り戻しつつある今の状況は、同じ数字といっても全然印象が異なりますね。

大阪の7日間平均も16人台に


「【大阪府】陽性者数(単日/7日平均)」(2021/11/1~25)(※クリックすると開きます)

日付 陽性人数 7日平均 7日平均(一週間前比較)
2021/11/25 13 14.43 71.63%
2021/11/24 9 16.57 65.54%
2021/11/23 13 17.86 67.57%
2021/11/22 5 17.86 62.50%
2021/11/21 18 18.29 61.84%
2021/11/20 17 18.29 56.14%
2021/11/19 26 20.14 59.49%
2021/11/18 28 20.14 58.02%
2021/11/17 18 25.29 88.94%
2021/11/16 13 26.43 81.86%
2021/11/15 8 28.57 85.47%
2021/11/14 18 29.57 91.59%
2021/11/13 30 32.57 98.28%
2021/11/12 26 33.86 97.93%
2021/11/11 64 34.71 92.75%
2021/11/10 26 28.43 65.68%
2021/11/9 28 32.29 71.52%
2021/11/8 15 33.43 70.69%
2021/11/7 39 32.29 64.57%
2021/11/6 39 33.14 67.64%
2021/11/5 32 34.57 71.18%
2021/11/4 20 37.43 77.29%
2021/11/3 53 43.29 94.69%
2021/11/2 36 45.14 96.64%
2021/11/1 7 47.29 92.20%

大阪府の新規感染者数も、この1週間は徐々に減少しました。11月18日は28人でしたが、その後は減り続け、24日の7日間平均の新規感染者数は16.57人となり、2020年7月11日以来、約1年4カ月ぶりに17人を下回りました。2020年7月といえば、夏休みなどもあって人々の外出が増え、第2波が始まった時期になります。上記の2020年6月の状況から1カ月が経過し、人々の中に第1波が過ぎ去った気の緩みが大きくなった時期でもありました。その後第2波の感染者数が抑えきらないうちに第3波が始まり、第4波、第5波と同じような状況が繰り返されました。

良くなった部分と苦い教訓

過去の同水準の時期とそれぞれ比較しましたが、東京のところで述べたように現在の方が良くなった部分もありますし、2020年7月のように、この後、数字が増えていき、同じ水準に戻るまで1年4カ月費やしたという苦い教訓もあります。それぞれを理解することで、第6波の発生を遅らせることができると思いますし、そのピーク期間を短くすることもできます。

日々の感染者数で一喜一憂する必要はありませんが、振り返ってみると、変化の兆しというものは確実に存在しました。その部分を把握し、少し慎重になるだけでも、自身の感染リスクと、全体の感染者数の増加を引き下げることができるのではないかと実感しています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
COVID19タイムス【こびっど19タイムス】
タイトルとURLをコピーしました