コラム新型コロナの基礎知識

そもそもコロナウイルスとは何なのか?

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新型コロナウイルス対策で企業が自問すべき8つの問い 緊急事態を乗り越え、次なる危機に備える | HBR.org翻訳マネジメント記事|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

そもそもコロナウイルスとは何なのか?

2019年末の流行開始から現在まで、毎日ニュースで報じられている新型コロナウイルス。感染力が非常に強く、ワクチンや治療薬がもともと存在しなかったウイルスだということは、なんとなく理解できますが、そもそも「コロナウイルス」って、一体どんなものなのでしょうか?

コロナウイルスとは?

コロナウイルスは人や動物などに感染し、さまざまな疾患を引き起こすウイルスで、直径約10nm(ナノメートル)の球状をしています。表面に突起があり、これが王冠(crown)に似ていることから、ギリシャ語で王冠を表す「corona」という名前がつけられました。

これまでに50種類以上を確認

コロナウイルスはこれまでに50種類以上が確認され、そのうちヒトに感染するものは6種類でした。4種類は風邪のウイルス、残り2種類が2002年に世界的に感染が広がった「SARS(重症急性呼吸器症候群)」と2012年の「MERS(中東呼吸器症候群)」のウイルスで、人間が重症化するコロナウイルスが現れてからはまだ20年ほどしか経っていません。

2019年以降に世界で感染が拡大したウイルスは、中国の武漢でウイルス性肺炎が流行したことから、当初は「新型肺炎」と報道されていましたが、その後、ヒトに感染する7種類目のコロナウイルスだと判明したため、「新型コロナウイルス」と呼ばれています。世界保健機関(WHO)は2020年2月、この感染症の名前を「COVID-19」、ウイルス名を「SARS-CoV-2」(SARSの姉妹種の意味)と名付けました。

変異株は種類として数えられるの?

イギリスや南アフリカ、ブラジルなどの地域では、新型コロナウイルスの変異株が猛威を振るっていますが、こうした変異株は「8番目、9番目……のコロナウイルス」ではなく、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の一種とされます。

ウイルスは一般的に増殖する過程で、少しずつ変化しますが、その変化が感染力に影響する部分で起こったのが、これら地域の変異株なので「新しい新型コロナウイルス」とは認められないようです。

上記以外の地域でも新たな変異株が見つかっており、感染力やワクチンの効果にもさらに影響を与える可能性もあります。ウイルスは絶えず変化するものなので、関連する情報に常に接しておくことも感染対策の一つと言えそうです。

 

 

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