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台湾のコロナ対策はなぜ成功していると言われているのか(1)

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テレ朝POST » 「デジタルで民主主義深める」「全ての人がマイノリティ」“分断”進む世界でオードリー・タンが見る“前向きな未来”

台湾のコロナ対策はなぜ成功していると言われているのか(1)

新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大し、世界各国がコロナ対策に悪戦苦闘する中で、最も対策に成功したと言われたのが台湾でした。その理由はどこにあるのか。改めて振り返ってみます。

スピーディーな初動対応

台湾政府が最初に新型コロナウイルスへの注意を呼びかけたのは2019年12月31日でした。日本の厚労省が中国武漢からの帰国者向けに初めて注意喚起をしたのが翌20年1月6日ですから、1週間先に手を打ったことになります。その後も空港での水際対策を強化し、1月22日から段階的に中国との往来を遮断していきました(日本が湖北省からの入国制限を開始したのは2月1日)。

こうした迅速な初動対応が感染拡大防止の大きな要因になったと言えます。

市民の不安を解消するマスク政策

2020年春には日本でマスクが不足し、高額転売やドラッグストア前の行列、さらにはアベノマスクの配布が話題となりました。

台湾もマスク不足に直面しましたが、デジタル担当大臣の唐鳳(オードリー・タン)さんが中心となり、マスク配給システムを数日で開発。健康保険証や「国民番号」と連動させて配給枚数を管理することで買い占めや転売を防ぐとともに、アプリ上の地図でマスクの市中在庫が見えるようにして、行列ができないようにしました。こうして国民の不安感が解消され政府への信頼が高まったことも成功の一因になったと言われています。

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