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日本で承認目前! モデルナ製ワクチンの最新情報

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A medical syringe and a vial in front of the Moderna logo are seen in this creative illustrative photo. More than one hundred fifty COVID-19 coronavirus vaccine are in development across the world, several of which have the third phase of clinical trials, as media reported. (Photo illustration by STR/NurPhoto via Getty Images)

日本で承認目前! モデルナ製ワクチンの最新情報

日本で承認申請が出されていたモデルナ社とアストラゼネカ社の新型コロナウイルスワクチンが、5月20日にも承認判断されることとなりました。モデルナ製ワクチンは5月24日に東京と大阪で開設予定の大規模摂取センターでも使われる予定となっています。今回はモデルナ製ワクチンの特徴と最新情報についてご紹介します。

mRNAワクチンで冷凍庫保管が必要

前回の記事でもご説明しましたが、ワクチンの種類はファイザー製同様「mRNAワクチン」で、遺伝情報を伝達するメッセンジャーRNA(mRNA)を使って、抗体作成に必要なスパイクタンパク質(ウイルス表面の凹凸部分)を作るタイプとなります。マイナス25℃からマイナス15℃で保管する必要がありますが、ファイザー製と違って、一般的な医療用冷凍庫での保管が可能です。基本は2回接種となっています。

ファイザーよりも副反応の頻度が高い?

日本国内でファイザー製ワクチンの接種を受けた医療従事者の副反応については、以前ご紹介しました。米疾病予防管理センター(CDC)の報告によると、接種部位の痛みや発熱、頭痛、倦怠感などの症状で、ファイザー製より多くの副反応が報告されており、頻度がやや高い傾向にあるようです。

12~17歳の臨床試験で有効性96%

ここからは最新情報となります。モデルナ社は5月6日、12〜17歳の子供を対象にした臨床試験の初期分析結果を発表し、少なくとも1回の接種を受けた人の有効性が96%だったと発表しました。副反応については頭痛や発熱が報告されていますが、深刻な影響はないとしています。

追加接種で変異株にも有効?

同じ日には、2回目の接種から半年〜8カ月経過した人に3回目の接種を追加で実施したところ、南アフリカ型ブラジル型の変異株に対する抗体の値が上昇したことも発表されました。抗体の減少サイクルを把握し、追加接種を行うことで、変異株にもさらに対応できるようになるかもしれません。

日本ではまだ接種するワクチンを選べる状況ではありませんが、もしそのような状況になれば、アストラゼネカを加えた3つのワクチンの最新情報を頭に入れておく必要がありそうですね。

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